ワクチンパスポート1月24日から施行

2022年1月24日から「ワクチンパスポート」が16歳以上を対象に施行されました。

パスポート内容には3種類があり、

1. ワクチン接種完了証明書(18歳以上の場合はブースター接種を含む、ブースターに関しては1か月の猶予あり)

2. 6か月未満感染し、回復してから11日以上経過していることの証明書。

3. ワクチン接種が受けられないことを証明するもの

また、2月15日までの暫時的施策として、1回目のワクチン接種を受け、2回目の接種を待っている人対象に、2月15日までは24時間以内のテストの陰性証明も有効となります。

ワクチンパスポート提示が必要な場所

衛生パスの提示が必要な場所(医療機関、社会的機関を除く)

バーや レストラン(除外例:団体用レストラン:学校内レストランや社食を示すと思われます、テイクアウト、プロ運輸関係者用レストラン)

レジャー施設(映画館、 美術館、劇場、スポーツ施設、パフォーマンスホールなど)。
見本市、セミナー、見本市;
デパートやショッピングセンター(県の決定による);
地方をまたぐ公共交通機関(飛行機、電車、バス)。
「衛生パス」と同様に、「ワクチンパスポート」は利用者のみならず、対象となる場所で働く人々にも適用されます。

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