12月8日から11日までリヨンで開催されている光の祭典を昨晩も見に行ってきました。今年のスペクタクルの中でも1番の人気のカテドラルサンジャンの光のスペクタクルをどうぞご覧ください。
昨年2020年はコロナの影響でキャンセルだったので、今年は絶対に開催したいと言う思いが伝わってくるような構成でした。
大掛かりなスペクタクルが多く、予算も大きいのではないかと思いますが、ある意味「フランス人の底意地・底力」を見せつけられたような気がいたします。
観光バスも来ていて、フランスからの観光客は少しずつ戻りつつあるようですが、まだまだ例年に比べると人出は少なく、リヨン市民たちにとって、非常に見学しやすい今年の光の祭典でした。
前を通り掛かったカフェのご主人が「毎日このくらいの人手があればジャックポットなんだけどな」とつぶやくのを小耳に挟みましたが、現状を如実に
表しているようで印象的でした。
動画はお手数ですがこちらからどうぞ。
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