全くもって大変だ。
フランス大手スーパー、レクレールは10/30から始まった2度目の外出禁止令下で、生活必需品以外の販売が禁止になったため、売り場を大急ぎで整理中。
作られたばかりの法令に従うために、何が必需品で何が必需品でないかも明確ではなく、また法令の意味も今ひとつ納得がいかないまま従わざるいえないために、大手スーパーはどこも大わらわになっているそう。
この外出禁止令下で、街の本屋や衣料品店を始めとする商店は閉店を余儀なくされ、納得がいかず、腹立らしく思っている経営者たちが多い。
市長、町長の中には地元の商店擁護のために、政府法令で閉店を指示された生活必需品以外の商店の開店を容認し、万一の罰金の場合は市なり町なりが支払う用意があると表明する動きも出てきている。
だんだん複雑化し始めました。
しかしなんでこんなに感染例が多いのだろうか。
そっちの究明を是非して欲しいと思います。
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